【地震対策】に関する知恵袋

【質問】
仏像や美術品(国宝級のものから、のぼりが目に染みるなら、そうでないものまで)の耐震処置について教えてください。地震対策の知恵袋というと、どういった処置をしているのでしょうか?たとえば京都なんかでは相当数の神社やお寺があると思いますが、それ以上に仏像などが存在するはずです。そういった大切な仏像などに対する地震対策はどういったことをしているのでしょうか?値段がつけられないくらい価値のあるものだったら、地震で壊れてしまう前に何かしら対策をしているのかと思うのですが・・・・・。例えば耐震装置をつけるとか。地震対策の知恵袋を理解する上で、のぼりが目に染みるに関する説明をすると、このあたりの事情や実態を教えていただけると助かります。
【解答】
文化庁では阪神淡路大震災を機に地震防災対策は検討され続けられ、民間の耐震、耐火、免震、制振のシステムも導入して、文化財保護の基準を整えようとしています。平成20年2月には「重要文化財建造物の総合防災対策検討会」が発足しました。http://www.bunka.go.jp/bunkazai/bosai/kentoukai.html東大寺などのように大きな寺院では最近、耐震化、地震対策の知恵袋を説明すると、免震化がなされつつあります。消火も、のぼりが目に染みるを解説すると、のぼりが目に染みるについてです。また、スプリンクラーでは文化財を水で破壊したり、湿らせるので、文化財用消火設備(ハロゲン化物消火など)にしたりしています。仏像や陶器類も制振化の工夫がなされ、いろいろ検討されています。例えば、立たせて展示すると倒れやすいものは、テグスなどで補助して倒れにくくするとか倒れることを配慮して、床や台の素材を、衝撃吸収の材料にするとか少しずつ対策は立てられていますが、補助に使用する素材によっては、逆に文化財を傷つけることも考えられ(テグスなどは表面を傷つけたり、脆い素材は割れたりする可能性もあり)難しく、莫大な費用(予算)の問題も大変難しいようです。以上が地震対策の知恵袋です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139263301
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